今季4勝した渡部暁は自己最高の総合2位になったが、荻原健司が1992~93年シーズンから総合3連覇して以来、日本勢17季ぶりの総合優勝は逃した,ドラゴナ RMT
最長不倒の129メートルを飛んで前半首位に立った加藤大平(サッポロノルディックク)が自己最高の3位
湊祐介(東京美装)が21位、渡部善斗(わたべ・よしと=早大)が23位だった
首位から1分11秒差で臨んだ後半距離(10キロ)で追い上げたが、及ばなかった
ブライアン・フレッチャー(米)がW杯初勝利を挙げた
ノルディックスキー・複合のW杯最終個人第23戦は10日、オスロであり、渡部暁斗(わたべ・あきと=北野建設)は7位に終わった
前半ジャンプ(HS134メートル)は風が不安定なため2回の予定が1回で打ち切りとなり、渡部暁は118.5メートルで9位
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8位に入ったジェーソン・ラミーシャプイ(仏)がW杯総合3連覇を達成した
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